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明治39年頃。初代高松駅。明治30年2月21日の開業から明治43年6月30日まで使命を全うした

年代不詳。初代高松駅。夜は淋しく駅前から高松桟橋までは人力車が往復していた。

明治43年。2代目高松駅。同年7月1日開業。宇高航路開設に伴い高松港付近に移転・新築された。

明治43年。2代目高松駅。優美な洋風木造2階建,以降50年余り四国路象徴の駅として親しまれた。

昭和初期。2代目高松駅。駅正面と駅前ロータリー。ロータリーは杭で簡単に囲ってあるだけだった。

昭和15年。2代目高松駅。駅のシンボル大時計と駅前及び高松桟橋駅まで運行していた市内電車。

昭和20年頃。2代目高松駅。駅正面と駅前広場。

昭和25年12月。2代目高松駅。列車待ちの通勤客がホームは寒いため軒下で太陽暖を取っている。

昭和25年12月。2代目高松駅。寒さ厳しき年の暮れ、高松駅から出てくる人達もかなりの厚着。

昭和26年10月。2代目高松駅前。国鉄防災団の消防訓練。ロータリーが地下水槽になっていた。

昭和28年10月。高松駅前にあった国鉄四国鉄道管理局玄関前を通過される御料車。

昭和29年。2代目高松駅信号扱所と2・3番ホーム。ここで構内のポイント転換等を一手に扱っていた。