平成30年度四国鉄道OB会総会
5月11日(金)、11時よりJRホテルクレメント高松に於いて平成30年度四国鉄道OB会総会が開催されました。 4支部から選出された出席代議員39名と本部役員、各種表彰受賞者(役員功労表彰、会員増強功績表彰、分会活動功績表彰)、ご来賓のJR四国半井社長、森下取締役総務部長、藤本取締役営業部長、日本貨物鉄道四国支店鈴木支店長、JR四国グループ会社から、杉浦社長、大山社長のご臨席のもと、出席総数88名により開催されました。
開会後、全員起立して昨年度中に亡くなられた131名の会員さんのご冥福を黙祷で捧げました。 また各種表彰では、永年に亘る役員活動に対する功労表彰(役員功労表彰)、会員獲得に尽力しその実績に対する功績表彰(会員増強功績表彰)、永年に亘り分会にあって地道に新聞配達等のお世話役を引き受けOB会活動に尽力された方に対する功績表彰(分会活動功績表彰)で香川支部13名、愛媛支部4名、徳島支部5名、高知支部3名、計20名の会員が受賞されました。誠におめでとうございました。今後ともご健康で、そしてOB会活動へのご指導のほどよろしくお願いします。
議案については事務局から昨年度の活動報告を行ったのに続き、本年度の活動計画並びに収支予算(案)が提案され満場一致で承認されました。
本年度の活動計画は、第1に会員相互の親睦及び福祉の増進、第2にJR四国及びJR四国グループへの協力、第3に地域社会との連携の深度化を掲げ、重要な課題である会員の確保に努めるとともに、議案書に示している具体的な施策に取り組んでいくこととしました。なおこれらの施策は、四国鉄道OB新聞5月号に(案)として詳しく掲載しましたのでここでは省略しますが、総会では(案)どおり承認されておりますので一度新聞に目を通していただければと思います。
議事に先立ち木下会長より、 本日はお忙しい中JR四国より半井社長様、森下様、藤本様、JR貨物より、鈴木支店長様、そしてJR四国グループから杉浦社長、大島社長がご臨席いただいております。心より厚く御礼申し上げる次第であります。 そして、ご参集のOB会役員の方々には、日頃よりOB会活動に尽力いただき誠に有難うございます。 さて、本日は平成29年度の活動報告及び平成30年度の活動計画について、後程事務局より提案させていただきますが、OB会はこれまでも言ってきております通り3本柱で活動してきております。 一つはこういう形での会員相互の親睦を図る。情報発信が一つ目の柱あります。昨年度もゴルフ大会、旅行会、囲碁大会など各支部で会員相互の交流を図っております。そしてホームページも日々更新されておりますので是非ご覧ください。 二つ目はJR四国様、グループ会社への応援団と言うことで活動している訳であります。昨年はDCキャンペーンがありましたので、増収については8,700万円でかなり一生懸命やらせて頂きましたし、駅の清掃美化についても精力的に取り組んで参りました。 さらに、「四国まんなか千年ものがたり」への沿線での手振りなども行って参りました。今後も地道にやって行きたいと思っております。 三つめの柱は地域との信頼関係の深度かでありますが、これは地域でもってOBの方々が色んな役員をされていますし、環境ボランティア活動も一生懸命やられております。また、高知、東かがわでは行政等から表彰もされております。 こうゆう3つの柱で活動が進んでいる訳であります。 後程説明もあると思います。現在総員2,400名ということですが高齢化も進みますので、年々会員が減少しております。しかし最近少しだけ明るい話があります。それは入会の加入率が皆さんのご努力でが少し上がってきております。 このような状況ですので、これからもOB会の活動のご支援宜しくお願い致します。 と挨拶がありました。
ご来賓を代表して、JR四国半井社長から、総会開催への祝辞、増収協力、駅清掃等に対する謝辞並びにJR四国の近況報告がありました。 昨年度の決算状況は、安全を第一に、収益の拡大に取り組んできた結果、連結・単体ともに増収減益となった。鉄道運輸収入は3年連続の増収となった。 今後とも交流人口の拡大に取り組み、地域の活性化を図るために色んな関係機関と協力をしていきたい。OB会においても日頃の活動をより高めていただき地域の賑わい造りに協力頂きたい。とご挨拶をいただきました。 お忙しい中、誠にありがとうございました。また、ご来賓の皆様方には会議冒頭より長時間ご臨席賜りました。誠にありがとうございました。 本会議終了後、11時50分より懇親会を行いました。緊張した会議のあとの懇親の場は、ご来賓の方々も交わっていただき代議員や受賞者たちの気持ちもほぐれて懇親会が大いに盛り上がりました。そして、今総会で議決した活動計画に基づき活動を推進することを誓い合って散会しました。
〇総会スライドショー
開会後、全員起立して昨年度中に亡くなられた131名の会員さんのご冥福を黙祷で捧げました。 また各種表彰では、永年に亘る役員活動に対する功労表彰(役員功労表彰)、会員獲得に尽力しその実績に対する功績表彰(会員増強功績表彰)、永年に亘り分会にあって地道に新聞配達等のお世話役を引き受けOB会活動に尽力された方に対する功績表彰(分会活動功績表彰)で香川支部13名、愛媛支部4名、徳島支部5名、高知支部3名、計20名の会員が受賞されました。誠におめでとうございました。今後ともご健康で、そしてOB会活動へのご指導のほどよろしくお願いします。
議案については事務局から昨年度の活動報告を行ったのに続き、本年度の活動計画並びに収支予算(案)が提案され満場一致で承認されました。
本年度の活動計画は、第1に会員相互の親睦及び福祉の増進、第2にJR四国及びJR四国グループへの協力、第3に地域社会との連携の深度化を掲げ、重要な課題である会員の確保に努めるとともに、議案書に示している具体的な施策に取り組んでいくこととしました。なおこれらの施策は、四国鉄道OB新聞5月号に(案)として詳しく掲載しましたのでここでは省略しますが、総会では(案)どおり承認されておりますので一度新聞に目を通していただければと思います。
議事に先立ち木下会長より、 本日はお忙しい中JR四国より半井社長様、森下様、藤本様、JR貨物より、鈴木支店長様、そしてJR四国グループから杉浦社長、大島社長がご臨席いただいております。心より厚く御礼申し上げる次第であります。 そして、ご参集のOB会役員の方々には、日頃よりOB会活動に尽力いただき誠に有難うございます。 さて、本日は平成29年度の活動報告及び平成30年度の活動計画について、後程事務局より提案させていただきますが、OB会はこれまでも言ってきております通り3本柱で活動してきております。 一つはこういう形での会員相互の親睦を図る。情報発信が一つ目の柱あります。昨年度もゴルフ大会、旅行会、囲碁大会など各支部で会員相互の交流を図っております。そしてホームページも日々更新されておりますので是非ご覧ください。 二つ目はJR四国様、グループ会社への応援団と言うことで活動している訳であります。昨年はDCキャンペーンがありましたので、増収については8,700万円でかなり一生懸命やらせて頂きましたし、駅の清掃美化についても精力的に取り組んで参りました。 さらに、「四国まんなか千年ものがたり」への沿線での手振りなども行って参りました。今後も地道にやって行きたいと思っております。 三つめの柱は地域との信頼関係の深度かでありますが、これは地域でもってOBの方々が色んな役員をされていますし、環境ボランティア活動も一生懸命やられております。また、高知、東かがわでは行政等から表彰もされております。 こうゆう3つの柱で活動が進んでいる訳であります。 後程説明もあると思います。現在総員2,400名ということですが高齢化も進みますので、年々会員が減少しております。しかし最近少しだけ明るい話があります。それは入会の加入率が皆さんのご努力でが少し上がってきております。 このような状況ですので、これからもOB会の活動のご支援宜しくお願い致します。 と挨拶がありました。
ご来賓を代表して、JR四国半井社長から、総会開催への祝辞、増収協力、駅清掃等に対する謝辞並びにJR四国の近況報告がありました。 昨年度の決算状況は、安全を第一に、収益の拡大に取り組んできた結果、連結・単体ともに増収減益となった。鉄道運輸収入は3年連続の増収となった。 今後とも交流人口の拡大に取り組み、地域の活性化を図るために色んな関係機関と協力をしていきたい。OB会においても日頃の活動をより高めていただき地域の賑わい造りに協力頂きたい。とご挨拶をいただきました。 お忙しい中、誠にありがとうございました。また、ご来賓の皆様方には会議冒頭より長時間ご臨席賜りました。誠にありがとうございました。 本会議終了後、11時50分より懇親会を行いました。緊張した会議のあとの懇親の場は、ご来賓の方々も交わっていただき代議員や受賞者たちの気持ちもほぐれて懇親会が大いに盛り上がりました。そして、今総会で議決した活動計画に基づき活動を推進することを誓い合って散会しました。
〇総会スライドショー