「四福の物語」ツアー運行開始に伴う歓迎「手ぶり」
 「四国まんなか千年ものがたり」がデビューしてちょうど1年目の4月1日、観光列車を乗り継いでの「四福の物語」が運行開始しされ、この出発式に合わせて、お客様への歓迎の想いを込めて「手ぶり」が実施されました。
 OB会員約100名JR四国のグループ会社四国鉄道機械それにJR四国多度津工場関係者など60名合計160名あまりの方が参加しました。
 木下OB会長(四国鉄道機械社長)とJR四国の矢田常務から参加者へのお礼の言葉をいただいて間もなく、「四国まんなか千年ものがたり」が列車のテーマソング「しあわせのそら」と警笛を吹鳴しながら、現場に減速してゆっくり近づきました。
 参加者は「プラカード」と旗を一斉に振りながら歓迎、列車内の観光客はそれに応えて手を振っているのが見えました。

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