予讃線「国分駅」の一斉清掃
 本日(8月7日)、四国鉄道OB会香川支部では予讃線「国分駅」の一斉清掃を実施しました。 これはOB会が主体となりJR四国社員、グループ社員にも呼びかけて本年度の一斉清掃モデル駅として選定した「国分駅」をOB、JR四国現職社員、JR四国グループ社員が一体となって一斉に清掃美化作業を行ったものです。この作業によって参加者全員が気持ちよい汗を流し、OB、現職等の連携も深めることができましたし、お盆の帰省客や夏季旅行客などのお客様にも気持ちよく駅を利用していただける環境も整いました。
 今年の梅雨明けは丁度1ケ月前の7月8日でした。それ以降暑い毎日が続いていましたが、明日は早や立秋を迎えます。あと1週間後はお盆です。帰省客も増えてくるでしょう。季節の移ろいは早いものです。残暑はまだまだ続きそうですので、会員のみなさまには御身体を十分にご自愛ください。
 さて、今朝は絶好の作業日和。いつもならガンガン照りつけてくるこの時間帯の太陽も、我々に少しばかり遠慮してくれて曇り日の作業時間帯をつくってくれました。おかげで作業も順調に進めることができました。
 今回の一斉清掃では、地元の国分分会(竹内 勉分会長)が中心になり、OB会本部、香川支部事務局、並びに役員、近隣の坂出分会(弾正原 新平分会長)からも5名がかけつけてくれて、OB会から26名、JR四国本社から5名、高松駅から宮脇正行駅長以下5名、JR四国グループ会社から6社6名が参加していただき、総勢42名が3班に分かれ効率よく清掃美化に汗を流しました。
 駅舎待合室の掃除、内外のガラス窓の清拭、待合室天井などのクモ巣払い、トイレ掃除、ホームぎわの草刈、ゴミ収拾、ホームの駅名標・時刻表示板等の清拭、樹木の整枝、駅前自転車置場のゴミ収集整理など、早朝8時から約1時間の作業で、「国分駅」は、見ちがえるほど綺麗になりました。参加いただいたみなさん!お疲れさまでした。ありがとうございました。

〇大会スライドショー