香川支部総会開催

 6月14日開業10周年を迎えたホテルクレメント高松3階飛天の間において、会員139名来賓19名が出席して盛大に行われました。
 会議の前にJR四国の松田会長による特別講演「高速鉄道で拓く明日の四国」があり、この講演には高知支部から上續支部長、岡林事務局長以下6名の役員も聴講されました。
 来賓にはJR四国から泉社長、吉良、松島常務、宮脇高松駅長ほか管内の現場長、本部からは宮井副会長のご臨席を賜りました。総会ではまづ長寿会員187名にたいするOB会長の賀詞があり、つづいてJRへの増収、清掃協力への感謝状贈呈がありました。増収個人へは木村義和様、河合博一様、増収団体では国分分会(竹内分会長)坂出分会(弾正原分会長)清掃美化団体では古高松分会(桑原分会長)が受章されました。
 議事では「会員の確保」「組織の活性化」「魅力づくり」「JRへの増収、清掃・美化協力」など今年度の活動計画が承認され、西島支部長以下女性3名を含む29名の新しい理事を選び会議を終え、岩本副支部長の乾杯で懇親会に移りました。久しぶりにお会いした会員同志もあり、和やかな雰囲気のなか、94歳で最高齢の兼頭秀夫様(国分分会)のお元気な中締めで会を終えました。