めろんどくらぶ「たまも」クルージング(高松港~牛窓~日生港~高松港)
 街のあちこちで鐘や太鼓の音と共に獅子が舞う秋祭り真っ最中、シップ岡村号で夏の粟島・春の瀬戸内海に続き 、3回目となる秋の牛窓・日生クルージングを楽しんできました。
  10月14日 12名参加のもと時の流れるまま、潮・雲の流れるままゆったり波の揺りかごに心地よさを感じていました。
 向かうは日本のエーゲ海と言われている牛窓・日生、海上から見る陸上の景色は単なる漁港ではなく、地中海の入り江状多島美を呈し、帆船と山肌傾斜地の家々は優雅なリゾート地を思いおこします。
 魚介類メインの食事・五味の市でのお魚ショッピング・歴史ある加子浦資料館見学となっています。小さな町ではありますが、その素晴らしさは後鳥羽上皇、与謝野 鉄幹・晶子らの詩歌にも数多く詠まれています。
  次回は、桜の島々を訪れる予定です。皆さまも如何でしょうか。

〇スライドショー
     
香川県県営桟橋に係留中の「ペガサス6」
 めろんどくらぶ「たまも」の皆さんにクルージングの行程を説明しています。
乗船前のめろんどくらぶ「たまも」の皆さん
乗船前のめろんどくらぶ「たまも」の皆さん
 出航です。右手にクレメント高松が見えます。
少し進みました。シンボルタワー、クレメント高松が左手に移りました。
船上後部デッキで寛ぐ皆さん。少し寒そうです。
中央が高松港で有名なガラスで出来た通称「赤灯台」です。
高松港の浮標を過ぎ女木港まで後10分です。
女木島を左手に見て一路牛窓へ
ペガサス6のキャビンで寛ぐ皆さん(前方3人はクルーです。)
男木島北端に位置する男木島灯台が小さく見えます。全国で2基しかない花崗岩の無塗装の灯台です。
2階操縦席で弾正原さんと城さん
2階操縦席で城さんと横山さん
2階操縦席で溝渕さん、大塚さん、弾正原さん
左手前方に犬島が見えてきました。ここには美術館があります。
牛窓に着きました。船上からの眺めです。
常夜灯(昔の灯台?)でしょうか。
牛窓の近辺で、クルーザーの競技をしていたようです。
日生港 海鮮料理 磯での昼食です。
昼間からの飲酒大丈夫でしょうか。どこかの視察団とは違いますよ。
岡崎さん、松村さん、川邉支部長、料理が多すぎたそうです。
日生港 海鮮料理 磯での昼食です。総勢12名の大宴会です。
加子浦歴史文化館を見学しました。
「五味の市」の正面からの写真です。中は魚市場、時間が遅いので魚は少なかったようです。
皆さん満腹で眠たそうです。日生港から帰路についています。
皆さん満腹で眠たそうです。日生港から帰路についています。
帰りのキャビンの中。殆どお眠りでした。
あと20分位で高松港でしょうか。土庄港から出航したオリーブラインと並走です。(少しペガサス6の方が早いです。)
高松港、帰ってきました。「めおん」に続いて入港です。「赤灯台」のすぐ傍を通過します。
港内に入りました。まだ「めおん」が先にいます。
県営桟橋着岸前、玉藻城が前方に見えてきました。
いよいよ着岸です。右旋回して左舷を着岸させます。
8時30分出港、15時40分帰港 約4時間の船旅と約3時間の昼食・見学でした。お疲れ様でした。(記念撮影)