史上最も早い梅雨明け宣言から4日目の7月2日、愛媛支部東予分会では、酷暑の中、予讃線伊予小松駅構内の清掃活動を行いました。
当日は東予分会OB会員12名と、管理駅の新居浜駅から駅長以下社員4名も加わり、総勢16名が朝8時から約2時間汗を流しました。作業開始前に森内管理総括助役より、安全には十分注意されて、おもてなしの心で、JRご利用のお客様が気持ち良く利用出来る様、清掃作業をお願いします。と挨拶があり、管理総括助役による列車監視の下、全員熱中症対策を採りながら除草作業等を行いました。
広い構内の草が生い茂っている所には、ホームから投げ捨てられた空き缶やゴミが所々捨てられていましたが、全て作業終了時には見違えるほどきれいになり、気持ち良くお客様をお迎えできる様になりました。
清掃後、新居浜駅大石駅長からお礼の挨拶があり、最後に東予分会を代表して
分会長の一色敏夫さんが、今後もJRへの恩返しの一環として、増収活動や環境美化活動に協力していくことを約束して無事作業を終えました。
また、夕方のお疲れ様会では、所要で作業に参加できなかった会員を含め、反省と親睦を深めたことは言うまでもありません。
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