観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」への「歓迎手ぶり」の実施
 新型コロナウィルス感染防止のため運行を見合わせていました観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」が7月4日から運行開始されました。これに合わせご乗車のお客様を歓迎し喜んでいただくため、「歓迎手ぶり」を実施しました。
 当日(7月4日)は、列車運行も危ぶまれるような状況でしたが、佐川駅に13時頃、木下四国鉄道OB会会長(四国鉄道機械㈱会長)、上續高知支部長、山本事務局長を初めとしてOB会並びに四国鉄道機械㈱関係者31名、佐川町町長以下18名の町関係者計51名が参集、13時24分通過の観光列車を佐川駅ホームより歓迎致しました。
 写真でご覧頂ける皆さんが手持ちの看板は、上續支部長の手作りで、看板製作等諸準備に大変なご苦労をお掛け致しました。有難うございました。
 JR四国ではこれら観光列車の運行により、これからも四国観光の活性化に取り組んでいかれますが、四国鉄道OB会としても積極的に協力して参ります。
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